事業概要
セマングム事業概要
群山~扶安をつなぐ世界最長の防潮堤(33.9km)を築造し、干拓土地(291㎢)と湖沼(118㎢)を造成、防潮堤の外側の古群山群島3.3㎢や新港湾4.9㎢を開発することで、経済・ビジネス・観光を網羅する 東北アジアの経済中心地として飛躍する「グローバル一流セマングム」を建設する国策事業 です。
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位置
全羅北道群山市・金堤市・扶安郡一帯
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規模
面積:409㎢(用地291㎢、湖沼118㎢) 世界最長の防潮堤:33.9km
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事業費
22.2兆ウォン
(国費10.9、地方費0.9、民間資本10.3) -
予想人口
開発完了時の誘発人口
セマングムの空間情報
新しい文明が始まる場所、セマングム
セマングム事業は、扶安郡と群山市をつなぐ33.9kmに及ぶ世界最長の防潮堤を築造し、内部土地2万9,100haや淡水湖1万1,800haなど、合計4万900ha(409㎢)の新たな地域を造成する、韓国有史以来最大の干拓事業です。これは、ソウルの3分の2、パリの4倍に相当する規模で、韓国国民全員に約9.9㎡の土地を分配できる広さです。
セマングムが切り開く未来は、これまでどこにも存在しなかった
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世界の国々が経済協力で共に繁栄する
国境を越えた経済協力
特区 -
世界的な定住条件を備え多文化を受け入れる
グローバル定住・交流拠点都市
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人間と自然が調和する先端農業が盛んな
活力のある
グリーン水辺都市 -
投資家や企業のニーズを柔軟に取り入れる
需要者カスタム型
計画都市 -
企業の立場で規制を大胆に撤廃し、インセンティブを模索する
オーダーメード型インセンティブと
脱規制の特化都市
セマングムの未来は、21世紀における韓国の目覚ましい成長と発展を象徴するもので、
現在を生きる人たちには 夢と希望を,
未来に備える人たちには 機会と可能性を与える場所となるはずです。