スマート水辺都市の造成
事業の概要
セマングムの国際協力用地で、2024年までに約1兆3千億ウォンを投入し、面積6.6㎢(200万坪)、 人口2.5万人の自給自足機能を備えた「スマート水辺都市」の造成を目指しています。
この事業は、セマングムの国際協力用地で、2024年までに約1兆3千億ウォンを投入し、面積6.6㎢(200万坪)、人口2.5万人の自給自足機能を備えた「スマート水辺都市」の造成を目標としています。この事業は、2017年7月に国政課題(78. 国家均衡発展)に反映されたことでスタートを切りました。
開発方向
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1
環境に優しい都市
再生可能エネルギーとの連携によるエネルギー自立型都市及び開発に伴う環境への影響を最小限に抑える水循環システム*の構築
* 道路への浸透型雨水ますの設置など、雨水が地中に浸透できるように設計 -
2
スマート都市
計画段階からサービス、モニタリングに至るすべての都市管理プロセスで人工知能やビッグデータを活用し、超連結社会インフラを構築
* モノのインターネット、人工知能などの先端技術が住宅、交通、エネルギーなど都市全般に集約 -
3
水辺都市
水辺戸建住宅エリアの造成など、内湖と外湖が調和する水辺特化都市及び環境に優しい水辺都市を造成
期待効果
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1
文化観光の機能
新港湾及び空港との連携による国際業務、複合リゾート、MICE、レジャー型テーマパークなどが互いに連携し、文化観光の機能を果たします。
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2
公共クラスターの機能
第2次公共機関移転計画の策定を受け、公共機関の誘致機能を果たします。
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3
先端産業の機能
再生可能エネルギー関連事業、国内外の知識をベースとする先端R&D及び第4次産業に関わる企業の誘致を通じて、自給自足型都市の機能を果たします。
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4
中心商業の機能
水辺空間特化、スマートストリートを軸に商業の機能を果たします。
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5
中・低密度住宅用地の機能
セマングム事業地域、移転公共機関、先端産業従事者などの誘発人口を収容する中・低密度住宅用地の機能を果たします。
推進経過
- 2017. 07 現政府の国政課題(78. 国家均衡発展)に反映
- 2018. 09 セマングム開発公社を設立
- 2019. 05 予備妥当性調査に通過(B/C 0.91、AHP0.585)
- 2019. 08 スマート水辺都市の事業施行者を指定(公社)
- 2019. 09 統合開発計画の策定用役に着手(公社)
- 2020. 06 統合開発計画の承認申請(公社→庁)
- 予定2020.12統合開発計画の承認(庁→公社)
- 2020. 12 工事着工