韓国のグローバル力量
韓国はイノベーションを先導しており、特にICT産業分野で
卓越した力量を保有しています。
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半導体、ディスプレイ、
スマートフォン、リチウム電池、化学、
鉄鋼で世界1位 -
WIPOグローバル革新指数
世界11位、
アジア圏2位(2019年) -
Intel、Google、MS、P&Gなど
グローバル企業の
テストベッド -
Bloomberg世界革新指数
9年連続TOP3
(2012~2020年) -
Fortune 500企業のうち
223社が進出 -
ITU ICT発展指数
7年連続TOP2
(2011~2017年)
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- 韓国と世界主要都市との距離
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飛行機で3時間以内の範囲に、多くのメガシティが存在
- 特に、中国の北京、天津、深圳は、2030年までに人口成長率が最も高いと予想される新興市場トップ15にランクイン
- セマングムのグローバル交通インフラ
- 2025年 セマングム新港湾・部分開港予定
- 2028年 セマングム新空港・開港予定
- 2030年 セマングム新港湾・第1段階工事完了予定
- 2040年 セマングム新港湾・第2段階工事完了予定
World Wide FTA MAP
FTA経済領土では世界3位で、グローバル自由貿易の中心地となっています。
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全世界GDPの約80%と連携
- 発効
- 署名
- 妥結
- 交渉中
韓国の広大なFTA経済領土
グローバル交流の中心
![](/resources/images_jpn/investment/korea_3.jpg)
北極海航路の開設で、グローバル交易における韓国の重要性が高まっています。
北極海航路はスエズ運河を経由する従来の航路より短く、燃料代、運航日数、人件費など物流コストを大幅に削減することが可能で、北東アジアにおける物流ハブとしての役割を果たしています。
![기존항로에서 북극항로로](/resources/images_jpn/investment/korea_4_m.png)
![기존항로에서 북극항로로](/resources/images_jpn/investment/korea_4.png)
- 距離 約32%短縮
- 運航日数 約10日短縮
また、中国へのアクセスが良いセマングムは、グローバル交流の中心として中国を対象とする物流やクルーズなど、貿易・観光分野で高い事業ポテンシャルを持っています。
![](/resources/images_jpn/investment/korea_5.png)